集団資源回収
Resource recovery

集団資源回収はじめませんか?

集団資源回収とは、自治会や子ども会、スポーツ団体等 の非営利団体が資源物を収集し資源回収業者へ引き渡すこと で、地域のコミュニティの活性化、ごみの減量、再資源化の促進を目的とする活動です。回収量に応じて市から補助金が交付されます。

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はじめ方

1.参加者を集め団体を作りましょう。

自治会、子ども会、スポーツ団体、集合住宅、各種団体などの団体を作ります。

2.役割分担を決めましょう。

団体代表者、担当者、会計係など役割分担をはっきり決めましょう。

3. 回収品目を決めます。

古新聞、雑誌・雑紙、段ボール、古着、アルミ缶、牛乳パックなど。

4. 回収業者を決めます。

団体ごとに回収業者を探して契約します。(最寄りの回収業者をご紹介いたします。)

5. 回収場所と日時を決めましょう。

回収業者と相談して、資源を集める集積所と回収日を決めます。
(回収日は資源物収集日と重ならない曜日してください。)

6. 市へ団体登録しましょう。

市役所に代表者が団体登録をします。


メリット

コミュニティー
  • 協力して取り組むことで、コミュニティーの輪が広がります。
助成金
  • 回収量に応じて市から団体に補助金が交付されるので、補助金を団体の活動資金に充てることができます。
リサイクル意識の啓蒙
  • ごみ問題、地球環境問題に取り組んでいる、といった意識が芽生えます。